リストを眺めて その2
2007 / 11 / 09 ( Fri )
7.「ハワーズ・エンド」フォースター【イギリス】
  期待度…◎
映画も有名ですが、読んだことないのです。しかし7巻目でやっとイギリスか〜英米以外が多いような気がします。

8.「アフリカの日々」ディーネセン【デンマーク】
 「やし酒飲み」チェツオーラ【ナイジェリア】

  期待度…◎
「アフリカの日々」は評判が良いので読みたいなーと思ってたのだけどそのままだった。こういう本こそ全集で読む甲斐がある。「やし酒飲み」はタイトルだけ聞いたことありますが、どんな話なんだろう。楽しみだ。

9.「アブロサム、アブロサム!」フォークナー【アメリカ】
  期待度…◎
フォークナーも読もうと思いつつ読んでなかった。長編は読みにくいと聞きましたが、さてどうでしょうか。

10.「アデン、アラビア」ニザン【フランス】
  「名誉の戦場」ルオー【フランス】

  期待度…○
どっちも全く知りません。しかし、フランス多くないか…?どっちも戦争の話なんですね。

11.「鉄の時代」クッツェー【南アフリカ】
  期待度…◎
クッツェーは最近ブッカー賞を取った「恥辱」を読んだので楽しみ。こーいう作品が入ってるのが、世界文学全集らしからぬとこかな。

12.「アルトゥーロの島」モランテ【イタリア】
  「モンテ・フェルモの丘の家」ギンズブルグ【イタリア】

  期待度…◎
ギンズブルグは「ある家族の会話」読んだことあります。面白かった。翻訳も須賀さんなんですね。モランテはモラヴィアの奥さんなんだー。知らんかった。作品は全く知りません。

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リストを眺めて その1
2007 / 11 / 08 ( Thu )
1.「オン・ザ・ロード」ケルアック【アメリカ】
期待度…○
しょっぱなから既読本というのががっかりだけど、これはこれで楽しみ。この本については別の記事で。

2.「楽園への道」バルガス=リョサ【ペルー】
期待度…◎
リョサは読んだことないし、しかも初訳とくれば楽しみ倍増。話も面白そうです。ゴーギャンの祖母って革命家なのか…凄い家系だわ。

3.「存在の耐えられない軽さ」クンデラ【チェコ】
期待度…○
映画が良かったよね。原作の方も読んだような気がするんですけど…すっかり忘れてるわ。墓の上を歩くシーンが記憶に残ってるんだけど、もしかすると違う作品と勘違いしてる?

4.「太平洋の防波堤/愛人 ラマン」デュラス【仏領インドシナ】
 「悲しみよこんにちは」サガン【フランス】

期待度…△
「太平洋〜」は未読だけど、「愛人」の方は読んじゃってるなあ…なんだかイマサラ感あるけど、面白いのは面白い作品。はっきりいってこれイマドキの女の子に読んでみて欲しい。どっかのスカスカ携帯小説の何倍も官能的で、過激で、そしてセンスのいい小説なのです。おっさんおばちゃんだけに読ませておくの、もったいないよ。
で、サガンも入ってるの?何かきつそうな巻だなあ(笑)サガンも少女小説としての楽しみがありそうだ。私は映画しか見てないです。NHKBSが気がついたら放送してる。

5.「巨匠とマルガリータ」ブルガーコフ【ウクライナ】
期待度…○
まったく知りません。え、映画化されてるの…??全面改訳はありがたい。

6「暗夜」残雪【中国】
 「戦争の悲しみ」【ヴェトナム】

期待度…○
これも全く知らない作家。アジアの代表として選ばれたのだろうからちょっと期待。
「暗夜」はこの全集の中では珍しい短編集というのも気になる。

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「全集を読む」条件
2007 / 11 / 06 ( Tue )
 その後、書店に確認したが、私の意図はあまり伝わってないようだった…。
もう1度「全巻予約はしない」「刊行されたら随時宅配して欲しい」ということを伝える。今度こそは大丈夫。たぶん。とりあえず11月9日以降に届くのを待つしかない。もし、今の書店で不都合が続けば大手書店の宅配サービスに乗り換える予定。
 
 ここでこの「世界文学全集を読む」条件を書いておこうかと思います。
別に決めなくてもいいけど、こーいうの決めておくと励みになるかも。

1.全巻購読する。
2.既読作品も読む。
3.本は発売されたらすぐに買う。
4.本は宅配してもらう。
5.できるだけ、1カ月以内に読む。
6.blogの感想は読書中にも書き、読了したらまとめる。

 こんな感じかな〜。2年の間に変更あるんだろうけど、とりあえず目標!

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全巻予約をあきらめる
2007 / 11 / 04 ( Sun )
 ネットで予約しようかな、とも考えたのですが、BK1や紀伊国屋書店では全巻予約の場合、一括払いしか支払い方法が無いんです。59,800円一括原い…そんな度胸は私にはない。それに一括で払ってしまうと、実際にはちゃんとお金を払ってるのに、だんだん無料で届いているような気がしてくる。そうすると、本の扱いもぞんざいになっちゃうのだ。それはいやだ。
 
 で、いろいろと悩んだあげく、滅多に行かない地元の書店で予約しました。なぜかというと、ここは会社に宅配にきてくれるんだよね。給料日に請求書がくるので本を買ってる実感も沸くだろう。一括払いじゃない全巻予約は66,360円だけど、5万円を一括で払うのはちょっと…(こういうタイプはお金が溜まらないのだ)。
 
 だが、全巻予約には問題があった!
それは、途中で解約できない。あたりまえだけど。
この全集は2年間に渡って刊行される。2年もの間、今の会社にいられるだろうか?ひょっとしたら辞めたり転勤したりということもあるかもしれない。大体そんな可能性があると考えただけでも、小心者の自分には負担がある…。
 
 で、結局のところ、全巻予約は取り消しました。なぜ全巻予約をしたかったというと、特典の「特製ブックマーカー」が欲しかったからだけど、別にいいや。だってしおりってすぐになくしてしまうんだもの。だから書店でもらう紙のしおりが一番なのだ。
 
 早速書店に電話して「全巻予約はしないけど、刊行されたら順次持ってきて」とお願いする。電話に出た店員さん、理解してくれてたらいいけど…。それと、ここの書店は本を持ってくるのが遅いのも気になるところ。忘れたことに注文した本を持ってきたりするんだよねぇ。ネットで注文できる時代なので、この書店は今まで使ってこなかった。
 
 とりあえず、11月9日の「オン・ザ・ロード」はいつもってくるだろうか…?ちょっと怖い。
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ある朝「世界文学を読もう」と私は思った
2007 / 11 / 04 ( Sun )
 03

突然ですが、朝起きて
「世界文学全集を読もう。しかも全巻購読する」
と思いました。わけもなく。

 この「世界文学全集」とは、2007年11月9日から刊行が始まる河出書房新社の「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」のことです。
ラインナップを見た時から気になってはいたのですが、まさか全部買って読もうとは思ってませんでした。だって総額66,360円ですよお。全巻一括払いだと59800円でほぼ2巻分おとくです。でも一括で買う個人って…いるんですか?

 別にこの全集じゃなくちゃ読めない作品ばかりというわけでもなし、全部買って読まなくても…と思われるでしょう。
だが、ちょっと待ってほしい。
私の幼少時代の思い出を語らせて下さい。
 
 まだおかっぱ頭の幼少のみぎり、私は母が購読してくれる学研の「学習」がものすごく楽しみだった。1カ月が1年にも感じていたあの頃、発売日ともなれば、外に出て配達のおばさんを道路まで出て待ったものでした。母のそんな努力のかいもなく、あまり成績は良くなかったですが、あのワクワク感は忘れられない。あれが読書の楽しみを知った原体験かもしれない。違うかもだけど。
 
 で、今回のこの「世界文学全集」は、
1.全巻購読する
2.しかも配達してもらう。自分で買いにいかない。
 
 というのが条件です。
そんなわけでまずはネットで購読する店を探し始めたのですが…。
つづく。

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